糖尿病の症状
糖尿病の自覚症状について説明します。
- 初期段階の症状
- 糖尿病の自覚症状にはさまざまなものがありますが、初期段階では自覚症状はほとんどないのが特徴です。自覚症状がないため、検査等で血糖値が高めと言われたり、治療が必要といわれても、自己管理もしないまま、そのままにしておく場合が多いようです。糖尿病はある程度進行した状態にならないと自覚症状が現れない場合がほとんどです。そして病気が進行してしまっているのに気付かずにそのまま放置し、さらに悪化してしまい、その結果、将来的に合併症を引き起こしてしまう危険性があります。それを防ぐためにも、早期の段階で予防、治療をするなどの管理をすることが必要です。
- さまざまな自覚症状
- 糖尿病の主な症状として、まず、のどの渇きがあげられます。これは、血液中の血糖が高くなっているため、体が少しでも多くの水を飲んで糖濃度を下げようとするからです。その結果大量の尿が出ますが、血糖値が下がらない限り、飲んでも飲んでも尿として排泄されるのみです。また、糖尿病の症状として、疲れやすい、だるいといった症状があります。これは、インスリン作用不足のためブドウ糖が利用できず、エネルギーが足りなくなるために起こります。その他、体重が急激に減る等の症状があります。糖尿病の場合、このような症状が現れる場合は、すでに病気がかなり進んでいることが考えられます。